【コラム】床の光り過ぎには要注意!
【コラム】床の光り過ぎには要注意!
こんにちは。【企業や店舗の清掃部】㈱ランドスケープです!
清掃にまつわる『トレンド情報』や、皆さんが知りたいと思う『役立ち情報』を発信しております!
今日は床のワックス(WAX)についてお話をします。
それは清掃業者さんもお客様もみんな同じに思うので、
どうしてもワックスを厚く塗りがちになるんです。
でもそれ実は危ない勘違いをしてしまっている可能性があります!!
ちなみに皆さん
『その何回も塗って乾かして固まったワックスはどこにいくの?』
と、聞かれたらどう答えますか?
『そりゃ自然に削れて無くなるんじゃない?』
・・と思った方は半分正解で半分不正解です。
ワックスは確かに削れて無くなりますがその量はほんの一部のごく少量です。
Q.じゃあ残りのワックスは…?
A.はい。
汚れと一緒にずっと残ります、人が通らない通路の端っこなんて、もうガッチガチです。
いくら掃除をした後でも新品になる訳ではないので、
ホコリや汚れが残った状態で塗り重ねられたワックスはいつか黒ずみ、反射する光もなくなるんですよ。
『じゃぁ一旦全部剥いで1から塗り直そう』
→この行為が 剥離≪ハクリ≫ です。
でも…知ってますか?
剝離ってめちゃくちゃ高いんですよ…
清掃費用の 3倍 ~ 5倍 する時もあります。・・高い!!
そりゃそうですよー…
めっちゃ強力な洗剤で何十層もあるワックスを溶かしながら除去しなくちゃいけないし、隅っこは機械使えないから手作業でヘラ使って削り取るんですから。
ちなみに溶けたワックスは溶けたモチみたいになるんですよ。
床中に溶けてくっ付いたモチを剥ぐ作業…地獄絵図ですね。
そりゃ時間も労力も費用もかかるわけだ…。
とはいえ…急な予算も組めないし
もう少し事前に相談したり上手なやり方は無かったのかな?って思いませんか?
\\実はそれ、全部ランドスケープで解決出来るんです//
『具体的には何をするの?!』
【ワックスを塗る=剥離】は必須事項なのですが頻度は最小限に抑えたい所ですよね。
結論から言えば、人が歩かない所も汚れてない所も不必要に塗らない事です。
人がよく通る動線は丁寧に洗いつつワックスは厚めに塗り、
人が歩かず汚れない通路の両端はワックスを塗らない様にするなど、
細かい調整でフロア全体の光沢を維持させつつ剥離作業の回数も抑える事が可能になります。
当然、剥離時期も事前に予測してお伝え致しますので、
ご予算の都合もゆとりをもってご準備する事が可能になります。
弊社がただ単に清掃業者を御紹介するだけの会社では無い事を御理解して頂く為にも、
業界に精通したスタッフがご担当者様の目に代わり証明致します。
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【企業や店舗の清掃部】株式会社ランドスケープ
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